2016年10月15日(三入~備前坊山~小掛山~可部峠)

 2017/03/26 広島湾岸トレイル
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2016年10月15日(土)、広島湾岸トレイル・踏査&整備(第9回)、7名
三入~備前坊山~小掛山~可部峠
(出発帰着:JR可部駅―可部線)

今日の山行ルート図 ⇒ GPS軌跡(2016年10月15日)

広島湾岸トレイル体験登山(山関連団体対象):
鬼ヶ城山~白木山(2015/11/21) ⇔【備前坊山~小掛山】(2015年12月05日)⇔ 可部冠山~堂床山(2015/12/12)

はじめに

広島湾岸トレイルの一般体験会は、一部雨にたたれながらも、数多くの参加者を得て順調に進んでいる。私たちはその先回りをして、ルートの再踏査&整備を行っている。そして、今日の山行記も道標を中心にまとめてみた。

なお、登山口~可部峠~中倉峠間は、来る11月6日開催の「可部連山トレイルランinあさきた」のコースの一部となっている。そのための整備がされているようで、私たちの歩行で気になるような箇所はほとんどなかった。

今日は、整備のため、以下の区間で時間が余分に掛かっている。
・渡渉地点から尾根に取り付いて第四鉄塔まで、約1時間。
・備前坊山~中倉峠まで、10分以上。
・その他、中倉峠上部のルート探索あり。

今日のコース&コースタイム

山倉グラウンド(140m台)8:59-石垣の角(170m前後)9:03-祠(210m前後)9:14-渡渉地点9:23-第一鉄塔(370m台)9:41-503m東10:13-540m台10:19-570m前後10:37-第二鉄塔(590m台の東、580m台)10:46-第三鉄塔(590m前後)11:03-第四鉄塔(590m台)11:20-686m峰11:56-備前坊山(789.2m)12:29、12:58-左折(770m台)13:01-作業13:01、13:10-林道13:31-中倉峠(630m台)13:34(道迷い分岐確認)13:53-711m峰14:02-三本松(690m台)14:06-あせびの丘(650m台)14:22-山車展望台(775m峰)15:01、15:06-小掛山(816.0m)15:28-小掛湿原(765m)15:38-大掛・小掛別れ(780m台)15:41-イワカガミ展望台(780m台)15:46-可部山岳会展望台(730m台)15:58、15:59-可部峠(650m台)16:09、16:12-しるべ石(490m台)16:33-登山口(370m台)16:47

山倉グラウンド(24分)渡渉地点(18分)第一鉄塔(32分)503m東(33分)第二鉄塔(17分)第三鉄塔(17分)第四鉄塔(36分)686m峰(33分)備前坊山
 小計3時間30分
備前坊山(36分)中倉峠(9分)711m峰(20分)あせびの丘・650m台(39分)山車展望台・775m峰(22分)小掛山
 小計2時間30分(中倉峠上部探索など19分、山車展望台5分を加える)
小掛山(10分)765m(3分)大掛山分岐(28分)可部峠(35分)登山口
 小計1時間19分(可部峠3分を加える)

総合計7時間48分
 (備前坊山29分を加える)

山倉グラウンド~林道~第一鉄塔~503m峰

山倉グラウンド(安佐北区三入七丁目、標高140m台)から、地理院地図の表示に従って、503m峰まで登る。地図の表示と実際の位置(GPS軌跡)が多少ずれる場合があるものの、地図を見ながら歩くのに何ら差し障りはない。


〈写真〉山倉グラウンドから白木山を望む、8時55分

林道を行く

まず、山倉グラウンド(標高140m台)から、道路表示(二重線)に従って北向きの山道に入る。車の通行は可能かもしれないが、かなり荒れている。


〈写真〉山倉グラウンドから北向きの山道に入る、8時59分

道路表示(二重線)はすぐに北東向き(標高150m台)となり、標高170m前後で右手前方に立派な石垣を見る。道路表示(二重線)は、この石垣の角で右折している。つまり、石垣を左手にする形となる。

湾岸トレイルは、ここで右折すること無く、そのまま北東向きに進む。つまり、石垣を右手にする形となる。なおここから、地理院地図表示は黒破線に変わる。


〈写真〉立派な石垣を右手にして進む、9時03分
(道路表示(二重線)はこの石垣の角で右折している)

黒破線は、すぐに北向き(標高190m台)となり、谷筋を登る。標高210m台で、左手に祠を見る。


〈写真〉祠、9時14分

標高230m前後で、右岸から左岸に渡る。

渡渉する

標高260m前後で、右に少し振って右谷に入り、北東向きに少し行く。前方に林道を見送って左折、川を左岸から右岸に渡る(標高260m台)。


〈写真〉渡渉地点、9時22分
(左岸から右岸に渡る)

渡渉後、尾根に取り付き、ほんの少しずつ左手(西向き)に振られながら、503m峰まで登る。

第一鉄塔(送電線鉄塔)

503m峰に登る途中に送電線鉄塔(標高370m台)があり、良い目印となる。


〈写真〉第一鉄塔手前、9時41分

送電線鉄塔の少し上に、マーク「S」(ある書籍による表示、標高380m前後)がある。本来は、送電線鉄塔の位置を示しているはずだが、少しずれてマーキングしているのかもしれない。


〈写真〉マーク「S」、9時45分

503m峰の南側(標高480m台)で、少し右に振れて北向きとなる。枝道が有り、行くべき方向をしっかりと見定めて進む。


〈写真〉503m峰の南側、10時07分、10:06-10:11
(右に振って北向きとなる)

503m峰

503m峰(ピーク右折点)の位置は、GPS軌跡で見ると、地理院地図の503峰よりもわずかばかり東側となる。


〈写真〉503峰、10時13分
(503峰を一度通り過ぎた後で引き返して確認する)

503峰で右折して北東向きとなる。

503m~送電線鉄塔(3本)~686m~備前坊山

503m峰から〈北東〉向きの尾根に乗り、小さなアップダウンをこなしてゆく。ここからしばらくの間は、地理院地図の登山道表示は無い。なお、この尾根の北西面に送電線が走っており、後ほど幾つかの送電線鉄塔のそばを通ってゆくことになる。

送電線鉄塔(見えない)

540m台コブを越えて、なおも北東向きに進む。小さな鞍部を越えて、小尾根斜面を登り尾根に乗る。尾根上には、地理院地図の黒破線(送電線鉄塔管理道だろう)が南から登ってきている。その少し東側を標高570m前後まで北上する。

マーク「K」(ある書籍による表示、標高570m前後)がある。


〈写真〉マーク「K」、10時37分
(ここから西へ少し行くと、送電線鉄塔があるという。気が付かなかった)

マーク「K」(標高570m前後)で右折、東向きに進み、尾根に乗る。尾根上には、地理院地図の黒破線(これも送電線鉄塔管理道だろう)が南から登ってきている。尾根上の黒破線からは少し外れて、東側斜面のきれいな道を巻いて登る。

この送電線が走る南西/北東尾根では、基本的には尾根筋を行く。所々で東側にきれいな巻道があり、その場合には巻道を優先させるとよい。

第二鉄塔(送電線鉄塔)

590m台の東側(標高580m台)で、この尾根に沿って走る送電線鉄塔(第二鉄塔)にぶつかる。なお今日は、実際に目で確かめた送電線鉄塔のみ、順番に第一・・・第四鉄塔と番号を付けている。


〈写真〉第二鉄塔手前、10時45分、10:46-10:53
(第二鉄塔の右をすり抜けてゆく)

第二鉄塔のすぐ先に、マーク「J」(ある書籍による表示、標高580m台)がある。


〈写真〉マーク「J」、10時50分、10:46-10:53

第三鉄塔(送電線鉄塔)

第二鉄塔から、同じ送電線の鉄塔(第三鉄塔、第四鉄塔)の下を通ってゆく。地理院地図の黒破線(鉄塔管理道)のとおりである。

標高590m前後で、第三鉄塔にぶつかる。


〈写真左〉第三鉄塔手前、11時02分、11:03-11:05
(第三鉄塔の右をすり抜けてゆく)

第三鉄塔から、600m台コブの南面を北東向きに巻いてゆく。


〈写真〉600m台コブの南面を北東向きに巻いてゆく、11時12分

第四鉄塔(送電線鉄塔)

標高590m前後で、第四鉄塔にぶつかる。送電線鉄塔をくぐり抜けると、南から北向きに延びる黒破線(地理院地図)に従って、左(北向き)に振られる。


〈写真〉第四鉄塔手前、11時20分
(第四鉄塔の下をくぐり抜けて、左手に振られる)

686m峰

第四鉄塔(標高590m前後)から北向きに延びる黒破線は、すぐに北東に向きを変え、その先で表示が消えてしまう。

踏み跡は、そのまま北東向きに尾根を追って686m峰に至る。

686m峰から、やや北に振って北北東向きに尾根を登る。標高730m台に、サカエ石がある。昔の村境を示したものという。


〈写真〉サカエ石、12時16分

備前坊山(789.2m)


〈写真〉備前坊山三角点、12時29分、12:29-12:58


〈写真〉備前坊山(安佐北里山マスターズ)、12時30分
(標高789.4mは、現在では789.2mに改算されている。訂正必須)

備前坊山~中倉峠

備前坊山(789.2m)

備前坊山を過ぎ、そのまま北北東向きに下ると、尾根は東に向きを変える。

湾岸トレイルは、ここから中倉峠(標高630m台)を目指して下る。そのため、ここで左折して、北西向きの支尾根(安佐北区/北広島町の境界線)に入る。

尾根上には、シカ除けネットが張ってある。そのネットを右手にして下る。多少茂っている場合には、臨機応変にそこを避けながら下る。


〈写真〉シカ除けネット、13時06分
(支尾根上のシカ除けネットを右手にして下る)

中倉峠(標高630m台)-道迷い

中倉峠(林道)の上部で、境界線の東側にぶれてしまった。ほぼ北向きにそのまま下ると、右手下に見えるはずの(前回見た)KDDIの電波塔跡広場を見ること無く、林道まで下ってしまった。

当然、中倉峠(標高630m台)よりも東側(標高620m台)で林道に出たことになる。そこで、西向きに林道を少し登り中倉峠に至る。

中倉峠(13:34-13:53)

中倉峠に下る最後の分岐点を間違えている。この分岐点については、手元の資料ではどこにも記載がない。前回体験登山(2015/12/05)と違うコースを、全くのノーマークで通過してしまった。その位置はどこなのか、疑問点は解消しておかなければならない。

地理院地図をよくよく見ると、ほんの小さな尾根が中倉峠の上部で分岐しており、今日は、右側の小さな尾根をそのまま下ったらしいと検討がついた。中倉峠に直接下りるためには、二つあるほんの小さな尾根を右から左に乗り換える必要があったのだ。

登り返して確かめる。

備前坊山から下る踏み跡は、標高680m前後で、境界線尾根(北北西向き)を離れて、右(北向き)に振られる。そして標高660m台で、今度は左に振られ、左前方にある小さな谷を越えて、左の境界線尾根に乗り換える。


〈写真〉左折点:左前方に下る、13時45分
(ごく小さな谷を越えて、尾根を右から左に乗り換える)

そのまま下ると、右手下にKDDIの電波塔跡広場を見ながら、中倉峠に下る。


〈写真〉中倉峠、13時51分
(小掛山ルート、標識:南原峡、畑、標識:小掛山、備前坊山)

中倉峠~可部峠

登山口~可部峠~中倉峠間は、来る11月6日開催の「可部連山トレイルランinあさきた」のコースの一部となっている。

711m峰


〈写真〉中倉峠から711m峰に登る途中の急坂、13時58分
(「可部連山トレイルランinあさきた」の標識)


〈写真〉711m峰、14時02分
(標識:大光尾尾根)


〈写真〉711m峰、14時02分
(標識:⇐中倉峠)


〈写真〉711m峰、14時02分
(ある書籍による標識)

三本松(標高690m台)

三本松には、確かにマツが3本ある。


〈写真〉三本松、14時05分
(「可部連山トレイルランinあさきた」の標識)


〈写真〉三本松、14時05分

標高630m台


〈写真〉630m台、14時11分
(「可部連山トレイルランinあさきた」の標識、スタート⇒堂床山⇒可部峠経由で14km地点)

アセビの丘(標高650m台)


〈写真〉アセビの丘、14時22分

標高620m前後


〈写真〉ごぼう谷分岐、14時31分


〈写真〉ごぼう谷分岐の標識、14時31分
(標識:可部峠、中倉峠)


〈写真〉ごぼう谷分岐、14時31分
(気持ちのよい縦走路が延びている)

山車展望台(775m峰)


〈写真〉山車展望台、15時06分

小掛山(816.0m)


〈写真〉小掛山、15時28分


〈写真〉小掛山三角点、15時28分


〈写真〉小掛山、15時28分
(南原戸主会によるテーピング)

小掛湿原(標高765m)


〈写真〉小掛湿原、15時38分

大掛小掛分れ(標高780m台)


〈写真〉大掛小掛分れ、15時41分

イワカガミ展望台(標高780m台)


〈写真〉イワカガミ展望台、15時46分
(海見山が大きい)

可部山岳会展望台(標高730m台)


〈写真〉可部山岳会展望台、15時59分
(可部山岳会創立50周年記念登山道・展望台)


〈写真〉のぞき岩、16時04分

可部峠(標高650m台)


〈写真〉可部峠を見下ろす、16時08分


〈写真〉可部峠、16時09分
(この地域は、季節によっては留山となっている)

可部峠~可部峠登山口

可部峠


〈写真〉可部峠、16時09分
(石見街道一里塚跡)


〈写真〉可部峠、16時09分
(標識:「丸押、南原峡」、「可部冠山・堂床山、小掛山・中倉峠」)


〈写真〉可部峠、16時10分

左分岐(標高530m前後)


〈写真〉左分岐、16時30分
(左折して進む。地理院地図の黒破線をショートカットする形になる)

右折点手前(標高500m台)


〈写真〉右折点手前、16時32分
(左側の掘れた道を進む)

しるべ石(標高490m台)


〈写真〉しるべ石、16時33分
(上記写真のすぐ後で、右折したところにある)

橋片側落下地点(標高400m前後)


〈写真〉橋片側落下地点、16時41分

崩落地点


〈写真〉崩落地点、16時44分

可部峠登山口(標高370m台)


〈写真〉可部峠登山口、16時47分

無事、日没までに歩き切る。


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